or 管理画面へ

No.865

SEED本編はともかく、連合側の戦艦に特定の縛り(柔らかい言い方)で名前付をしたり、一貫して醜悪な人間が多いように表現したりしたのは事実なので、今日竹田P本人を特番で見れるのを楽しみにしています。

でも竹田Pのアイデアはまずかったんじゃないかと思う。
コーディネイター/ナチュラルっていう遺伝子レベルの能力差がある世界観で、旧人類の後者だけに負の要素をまぶしたおかげで「ナチュラルは淘汰されても仕方がない」と思うような話になっているのがずっと気になっていた。
時代的に9.11を無視できない、何か大人としてのアンサーを…という姿勢はとても支持したいけれど…。
反戦のテーマをSEEDの物語に組み込むとき、過去の戦争への反省と(作中での)優生思想の肯定をない混ぜにしたことは注意しなければいけなかったと思う。
人種とイデオロギーを同列に語るべきではなかったし、そのせいでプロデューサーが伝えたかったことが散漫になって、なんだかよく分からない話になっていた気がする。
(FREEDOMではそういうテーマも愛の話にすり替えられていたので、扱いたい事柄が変わったのかも)

私がSTARGAZERを好きな理由の一つは、短いながら連合側の人間にもドラマがあるんだ、血が通っているんだと示してくれたこと。
Blu-rayのオーディオコメンタリーを聴くと、監督がスウェンの上官のホアキンにも設定があって、話を膨らませる予定があったと言っていた。
あと、コーディネイター側からナチュラルにテロを仕掛ける(しかも子供を利用して)非人道的な行いにも踏み込んでいるところ。
主人公のキラやシンがコーディネイターである以上、そういう昏い側面は本編では出しづらかったと思うし、初めて観た時はショックだった。

シリーズのバリエーションとして、果たすべき役割を自覚して、コズミック・イラ・サーガを補ってくれている作品だと思う。
#GUNDAM

EDIT

DASHBOARD

■複合検索:

  • 投稿者名:
  • 投稿年月:
  • #タグ:
  • カテゴリ:
  • 出力順序:

■日付検索:

■カレンダー:

2024年3月
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31

■ハッシュタグ:

■カテゴリ:

■最近の投稿:

■フリースペース:

編集

▼現在の表示条件での投稿総数:

1件

▼最後に投稿または編集した日時:

2026年4月10日(金) 23:59:08

RSSフィード