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2023年2月15日の投稿3件]

雉野も含めて同じ人が何回も同じことでヒトツ鬼になるの、割りかし好き 
はるかの叔母さんが人のことを値踏みしている(しかも皆「松」なのが大事)のも、井上敏樹が人間を見てきてるのが分かって感服するしかない…

最近ドラマ評論家の成馬零一を推してる関係で初めてニコニコ動画のチャンネルに入会した。
宇野常寛がBLACK SUNの評論の際に555を引き合いに出していて、オルフェノクの3人組は現代でいうところの「無敵の人」にあたるキャラクターだと言っていて眼から鱗だった。
あのスラングの持つ軽薄さが好きじゃないし、木場たちの内面はもっと複雑だろうと反論したくなるところが大事だ。
・ネットスラングや流行語はキャッチーさと引き換えに物事の複雑さを捨ててしまう。
・井上敏樹の書くキャラクターの内面に深みを感じるのはなぜ…?

それに続けて、(巧を含めた)寄る辺ない若者の比喩としてのオルフェノク、差別や社会問題という外枠からでなく「現代におけるマイノリティーのマイナー性とは何か」を考えた末に木場たちが生まれたと言っていたのにとても納得した。

あくまでオルフェノクに変身するのは木場たちの人生や内面の暗転の比喩なわけで、覚醒因子と憎悪感情に因果関係がないのが救いだと私は思った。その線引きに無意識に救われたはずだ。

それと真逆の設定を始まって5分で提示したのがプロメア。中島かずきは無邪気が過ぎる。あれこそ「無敵の人」というスラングが似合いだ。何人かから勧められてようやく興味が湧いたというのに、いきなり拒否反応が出てすぐやめてしまった。もう何年かすればほうほうと観れるようになるのだろうか。
「社会や他人を恨んでいると、いつか全体から排斥されるような存在になるんだぞ」というのは割りかし恐怖のメッセージだ。
中島かずきのインタビューを読んだ時、この人は自分の人生や内面がある時突然暗転する・転落するとは考えてないのだろうなぁと言葉の端に感じ、なにやらとても怒っていたのを思い出す。
そのような人のマイノリティーのマイナー性の見出しどころが旧日本軍731部隊の実験被験者だったというわけだ。
私には555があるし、覚悟のススメがあるからそれで善いのではないか。

ドンブラザーズの話を認めていたはずが、中島かずきのアホ〜!!みたいな内容になってしまった。
何かを同時に上げ下げするのは禁じ手だと言ったはず!
宮野真守に免じて許してやる〜!!あと石川賢の意志を継いでめちゃくちゃ面白い脚本を書いて早く悪口言い放題の私の唇を熱く塞いで黙らせてくれな!


定期的にBLACK SUNのアンバランスな仕上がり具合を反芻するんだけど、つい最近もしかして私、創世王推し…!?ということに気がついた。
人様から「ということはかわいそうな天皇推し…!」と指摘され妙に納得してしまった。
でも本当、創世王からだけはドラマ性や怪人の哀切を感じるので…。彼だってもろに731部隊(本来のアイデア源はナチスだけども)の被験者なんだよな
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ソノゴがソノニと逆パターンのメンタリティなの

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久しぶりに絵を描いてる&今まで観てなかった分のドンブラ流してるんだけど普通に泣かされてて…
タロウが人への言葉遣いを変え始めてるの割りかし衝撃的だった
ジロウのこと結構好きなんだけど、ウザイキャラになってるの悲しい

絵を描くと、犬塚への解像度だけやけに高い

20230215222400-admin.png

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