全年6月19日の投稿[7件]
2024年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2024-06-19 00:21:15 EDIT
2023年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
ザ・ボーイズs4の新ヒーローどっちも凄くキャラデザインが好みなんだけど(特にファイアクラッカー)、それはストームフロントの二の舞だぞー!!って予感もする
『ザ・ボーイズ』シーズン4で新たに加わるスーパーヒーロー、シスター・セージとファイアクラッカーの姿が初公開
https://jp.ign.com/the-boys-season-4/630...
#TheBoys
『ザ・ボーイズ』シーズン4で新たに加わるスーパーヒーロー、シスター・セージとファイアクラッカーの姿が初公開
https://jp.ign.com/the-boys-season-4/630...
#TheBoys
2023-06-19 23:50:40 EDIT
今更だけど、鈴木邦夫お別れの会の面々、アベンジャーズというよりX-MENみたいな顔ぶれじゃない…?
2023-06-19 20:53:35 EDIT
今週末の楽しみが/(^o^)\
来月は平日三連休連発してええですよね!?
来月は平日三連休連発してええですよね!?
2023-06-19 19:56:04 EDIT
鉄血はもう最初から階級闘争が明らかになってる分まだ見やすかったかもしれない。
鉄華団の大人が「自分達は子供を救える力はないんだ、ごめんなさい。だから一緒に見届けることしか出来ないよ」と意思表示してるのが本当に絶望的で、絶望しか抱けず、だからこそ私はすごく反発していた。
身分が全ての事柄を覆してしまう世界、本当にグロテスクだったけど、それを無意識に繰り出すかどうかでも大分認識は変わるのだ…
鉄華団の大人が「自分達は子供を救える力はないんだ、ごめんなさい。だから一緒に見届けることしか出来ないよ」と意思表示してるのが本当に絶望的で、絶望しか抱けず、だからこそ私はすごく反発していた。
身分が全ての事柄を覆してしまう世界、本当にグロテスクだったけど、それを無意識に繰り出すかどうかでも大分認識は変わるのだ…
2023-06-19 12:55:26 EDIT
今週の水星の魔女はカップリング的にアツかったし、ウテナ×ウテナの状態になってるのもオッ!となった
今まで観た中で、この作品に対するモヤついた思いがやっと言葉にできたので書いておく。
ライター諸氏によると水星の魔女はシスターフッドらしいけれど、性別の問題を越境でなく敢えて無視したうえ連帯を描いているんじゃないかと感じていた。
まず「性」に触れずに、性を超えた連帯が描けるのか?という疑問だ。
製作側が「もうフェミニズムは当たり前のことだから、女性への配慮は特別意識していません!」と作外で話しても、現実として性差は間違いなくあるのだから、2023年制作の日本アニメでそれを前提として始めるのは何段か飛ばしてる気がするんよなぁ
(それが視聴者に共有されてないから「百合」や「メスガキ」のワードが頻出するのでは?)
私が繰り返しプロスペラとスレッタの関係を話すのはまさにそのことで、女性同士の親子でだけ生じる名状しがたい・特殊な状態について言及がされていないのに逆に違和感がある。
母娘関係の複雑さは(国内でいえば)斎藤環や信田さよ子ら専門家が多数書籍にまとめていたり、サブカルチャー内ではとりわけ戦後少女漫画で今日まで繰り返しテーマとして扱われてきた。
水星は十分素材が揃っていながら、女性同士であることの特殊性を活かさず排して、ステレオタイプな父子対立(今のプロスペラとスレッタの対立は母娘のそれではないことを指す)の物語を展開しているのにすごく勿体無さを感じる。
この部分への大きな違和感はもしかしたら女性だけに分かってもらえる部分かもしれない。リアリティを出して!とゴネているのではなくて、なぜ社会問題の表層だけをパッチワークしているのか?どこを掘り下げたいのか?触ったり触らなかったりする要素が色々とあるので、純粋に気になるんだ。
現実として性別という概念がある。そして現実にはそういう名状しがたい性別から生じる「呪い」があるのだけれど、水星は「性別」を表現すること自体を敢えてしないようにしている気がする。
それは意図してやっているのだけど、製作側の意識が視聴者に伝わる内容になっているのか?2023年の日本では、残念ながらフェミニズムや性別・差別の事柄は「描かないでも前提条件が皆に伝わる」類のものではなかったんじゃないか。
性別というもの、性別から生じる問題、それがあるからこそ如何に世の中を革命していくのか、それをありのまま受け止めて、作中の祝福に替えて欲しかった。
悲しいことに炎上する可能性もある話だ。でも、作品の「親とも友達ともあなたともすれ違うけど、わかり合いたい」を表現するために大事な要素だったんじゃないのだろうか。勇気を持って物語を深め、やりきって欲しかった。
父親が皆強権的な人ばかりなのも気になる。親の内面のバリエーションも少なくて、こんなに設定かぶりをする人が多いのなら、親も増やさなくても良いのでは?と思うところがある。
スレッタはレズビアンじゃなくて「百合」なんであって、本当は「性別に関係なく、貴方だから好き」の説明はLGBTQの問題へのアンサーとしては不適格だ…というのも付け加えておきたい。
「同性を性的に好きになる」と「貴方だから好き」のことについてはなんというか…自分も考えて参りたい。
人様の言葉でハッとしたのが、「当たり前の世界」で「あなただから」というのは不自然だということ。
男は女を、女は男を好きなことが前提にあっての「(自分は異性/同性愛者だけど)貴方だから好き」という感じだ。
性差のないことを当たり前と言いたいのなら、エピソード0のレズビアンのカップルがTVシリーズにも自然といて良かったのに。私はあの2人の佇まいが好きだった。
畳む
#GUNDAM #G_Which
今まで観た中で、この作品に対するモヤついた思いがやっと言葉にできたので書いておく。
ライター諸氏によると水星の魔女はシスターフッドらしいけれど、性別の問題を越境でなく敢えて無視したうえ連帯を描いているんじゃないかと感じていた。
まず「性」に触れずに、性を超えた連帯が描けるのか?という疑問だ。
製作側が「もうフェミニズムは当たり前のことだから、女性への配慮は特別意識していません!」と作外で話しても、現実として性差は間違いなくあるのだから、2023年制作の日本アニメでそれを前提として始めるのは何段か飛ばしてる気がするんよなぁ
(それが視聴者に共有されてないから「百合」や「メスガキ」のワードが頻出するのでは?)
私が繰り返しプロスペラとスレッタの関係を話すのはまさにそのことで、女性同士の親子でだけ生じる名状しがたい・特殊な状態について言及がされていないのに逆に違和感がある。
母娘関係の複雑さは(国内でいえば)斎藤環や信田さよ子ら専門家が多数書籍にまとめていたり、サブカルチャー内ではとりわけ戦後少女漫画で今日まで繰り返しテーマとして扱われてきた。
水星は十分素材が揃っていながら、女性同士であることの特殊性を活かさず排して、ステレオタイプな父子対立(今のプロスペラとスレッタの対立は母娘のそれではないことを指す)の物語を展開しているのにすごく勿体無さを感じる。
この部分への大きな違和感はもしかしたら女性だけに分かってもらえる部分かもしれない。リアリティを出して!とゴネているのではなくて、なぜ社会問題の表層だけをパッチワークしているのか?どこを掘り下げたいのか?触ったり触らなかったりする要素が色々とあるので、純粋に気になるんだ。
現実として性別という概念がある。そして現実にはそういう名状しがたい性別から生じる「呪い」があるのだけれど、水星は「性別」を表現すること自体を敢えてしないようにしている気がする。
それは意図してやっているのだけど、製作側の意識が視聴者に伝わる内容になっているのか?2023年の日本では、残念ながらフェミニズムや性別・差別の事柄は「描かないでも前提条件が皆に伝わる」類のものではなかったんじゃないか。
性別というもの、性別から生じる問題、それがあるからこそ如何に世の中を革命していくのか、それをありのまま受け止めて、作中の祝福に替えて欲しかった。
悲しいことに炎上する可能性もある話だ。でも、作品の「親とも友達ともあなたともすれ違うけど、わかり合いたい」を表現するために大事な要素だったんじゃないのだろうか。勇気を持って物語を深め、やりきって欲しかった。
父親が皆強権的な人ばかりなのも気になる。親の内面のバリエーションも少なくて、こんなに設定かぶりをする人が多いのなら、親も増やさなくても良いのでは?と思うところがある。
スレッタはレズビアンじゃなくて「百合」なんであって、本当は「性別に関係なく、貴方だから好き」の説明はLGBTQの問題へのアンサーとしては不適格だ…というのも付け加えておきたい。
「同性を性的に好きになる」と「貴方だから好き」のことについてはなんというか…自分も考えて参りたい。
人様の言葉でハッとしたのが、「当たり前の世界」で「あなただから」というのは不自然だということ。
男は女を、女は男を好きなことが前提にあっての「(自分は異性/同性愛者だけど)貴方だから好き」という感じだ。
性差のないことを当たり前と言いたいのなら、エピソード0のレズビアンのカップルがTVシリーズにも自然といて良かったのに。私はあの2人の佇まいが好きだった。
畳む
#GUNDAM #G_Which
2023-06-19 00:40:29 EDIT